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2020年02月16日

苦境のブレーメン、守備の要ケヴィン・フォクトが負傷離脱

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 週末に行われたRBライプツィヒ戦にて敗戦を喫し、同じく敗戦した16位デュッセルドルフを交わすことも、そして日曜日に試合が控える安全圏内の15位、マインツとの勝ち点差を4から縮めることもできなかった、ヴェルダー・ブレーメン。しかしこの試合で負った痛手は、それだけにとどまるものではなかった。

 今冬に守備の要として期待され、レンタルにてホッフェンハイムから加入中のケヴィン・フォクトが、この試合の60分を経過したころに特に接触もなく、そのまま左膝を抱えピッチに倒れ込み、その後にバンデージで分厚く患部を巻いてピッチを後にしている。

 試合後には、フランク・バウマン代表は「膝のどこかが、やられてしまった恐れがある。可能性としては、数週間の離脱もあるだろう」とコメント。そしてその後に受けた精密検査の結果、「幸いにも膝に関しては安定しており、特に靭帯への損傷は見受けられなかった」ことを、フロリアン・コーフェルト監督は説明。


 同選手は屈筋の腱の1つを断裂しているとのことで、「非常に強い痛みを抱えている。今は膝をいたわる必要があるし、長期離脱に入るような事態は避けなくてはいけない。ただそれでも、ドルトムント戦とフランクフルト戦では、欠場することになるだろう」との見通しを明かした。

 なお今回のライプツィヒ戦を前にミニキャンプを実施したブレーメンでは、参加していたはずのフィン・バルテルスの姿が見受けられていなかったが、33才のベテランMFは金曜の時点でブレーメンへと戻っており、内転筋に問題を抱えているとのこと。
 


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