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2020年02月22日

ドルトムント、ブラント復調もジャンとの起用法は?

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 およそ2週間前に古巣バイヤー・レヴァークーゼンとの一戦に臨んだ、ボルシア・ドルトムントのユリアン・ブラント。だがドイツ代表MFは開始直後のラース・ベンダーとの対人戦にて、不運な形で足を踏みつけてしまった際に捻挫。それからしばらくプレーを続行したものの、最終的に交代を余儀なくされている。

 だがブラントによれば、あれから非常に良い回復を遂げており「本当に順調なんだ。先週はうまくいって、回復することができたよ」と、金曜日にクラブマガジンに対してコメント。「これからブレーメン戦に間に合うか、見極めていくことになる」と語った。特にブラントにとってブレーメンは生まれ故郷であり、出場への意欲もひとしおだろう。

 今夏に加入したブラントは移籍当初は対応に苦しむ時期もあったものの、CMFやダブルボランチの一角として下り目で活路を見出すことに成功した。だがブラントの離脱期間では、今冬加入のドイツ代表エムレ・ジャンがヴィツェルとダブルボランチを形成。そのフィジカルさとテクニックによりフランクフルト戦、CLパリSG戦でも勝利に貢献している。

 考えられる組み合わせとしては、ブラントをふたたび元の場所に戻し、そしてジャンを3バックの一角として起用することも考えられるが、もう1つのオプションとしてはブラントを再び前線側へとスライドし、ジャンを引き続きダブルボランチとして起用する可能性もあるだろう。ただいずれにせよ今回の試合では、ブラントは出場したとしてもベンチスタートが見込まれる。
 


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