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2020年02月28日

ブレーメン、ラシカの残留希望も流れは移籍

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ヴェルダー・ブレーメンの選手が今季、最後に得点を決めたのは昨年12月14日、バイエルン・ミュンヘン戦にて大敗を喫した際、ミロト・ラシカが一矢報いたゴールだ。今季7得点を決めている同選手はチームにおける最多得点選手でもあり、既に来季の移籍にむけて様々な憶測が浮上しているところ。

 マネージャーを務める、フランク・バウマン氏は地元メディアDEICHSTUBEに対して、「クラブとしてまだ話し合いもしていないし、決断も下されていない」と強調しながらも、「ただ力を実証した選手というのは、いつかは次のステップへと踏み出したくなるもの。我々としては現実的に評価していかないとね」と語った。

 特に欧州復帰を目指していたブレーメンでは現在、逆に自動降格圏内に低迷しているところであり、仮に1部残留を果たせたとしても、リヴァプールなどの名前も挙がっている同選手が、来季もまた残留争いのために残留を決断することは考えにくい。「もしも我々のいる順位が別の場所であれば、可能性もまた別だったろうがね」と、バウマン氏は語った。
 


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