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2020年04月14日

ナウドからラブコールも、バウマン氏からは断り

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 数日前にナウドから復帰への意欲的な発言が寄せられ「連絡さえくれれば」とバトンを受けた、ヴェルダー・ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏だったが、しかしながらその答えはナウドの期待へと応えられるものではなかった。

 「来シーズンに向けて、我々にはすくなくとも4人のCBが契約下にある。それに若返りをはかっているという事情もある。だから彼の復帰は考えの中にはないね」と、ドイツの大衆紙ビルトに対して明かしている。

 2005年から2012年までブレーメンにてプレーした経験をもつ37才のセンターバックは、その後にヴォルフスブルク、シャルケを経て仏1部ASモナコに移籍。だが今冬よりフリーの身となっており、先日には地元メディアのDEICHSTUBEに対して、「ブレーメンから必要とされれば、復帰の用意はある」との考えを示していた。

ピサーロ「今はブレーメンに集中している」


 その一方でそのナウドと共に一時代を築いた41才のクラウディオ・ピサーロは、今季限りで現役を引退。そんな最終シーズンはコロナ危機により思わぬ形となってしまったが、「個別での調整は簡単じゃないし別物」という中で、中断期間に引退後へ思いを向ける事もなく「これまで通り、サッカーに集中している」とコメント。特に自動降格圏内に沈んでいることもあり「それどころではない」状況ではあるが、ただそれでも自信は覗かせており「怪我なく過ごすことが重要だ」と強調。

 なお現役引退後については未定としつつも、古巣バイエルンでのブランディング・アンバサダー就任については「とても興味深いよ。ただ今はブレーメンに集中しているし、シーズン終了後に考える」としつつ、ブレーメンでのアンバサダー就任の可能性については「なくはないさ。ただオファーがないと。それなら考えるよ」と語っている。
 


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