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2020年04月17日

ミロト・ラシカ争奪戦に、ライプツィヒも参戦

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 RBライプツィヒは現在、ヴェルダー・ブレーメンに所属するミロト・ラシカへと関心を示している。間も無くしてその決断は下されることにはなるだろうが、しかしながら決して安い買い物となることはないだろう。

 2018年1月にフィテッセからブレーメンへと渡った同選手は、今季は不振に喘ぐチームにおいて、数少ない主力選手としての奮闘を披露。ここまでリーグ戦20試合に出場して、7得点4アシスト、kicker採点平均3.53をマークしているところだ。そこで数多くのクラブからの関心を寄せられていることに驚きを覚える必要もなく、ボルシア・ドルトムントにおいてもジェイドン・サンチョの後釜候補として検討している模様。

 しかしながらラシカの獲得は決して安いものとはならない。コソボ代表FWとの契約はまだ2022年まで残されており、1部残留を果たした場合には今夏3800万ユーロで移籍可能となる例外条項の行使が、もしも2部に降格した場合にはそれよりも安価な移籍金での退団の可能性がある。

 ラシカの代理人はアルバニアのTV局に対して、「多くのクラブからのコンタクトがありました。来季はぜひCLの舞台でプレーする機会があればと思います」と述べ、「2・3週間以内」での決着の可能性も示唆。そこでライプツィヒは、若く伸び代をもった選手ということで、まさにクラブ哲学にマッチした獲得だといえるだろう。特にライプツィヒではドイツ代表ティモ・ヴェルナーに対して、チェルシーやバイエルンとの繋がりが指摘されるなど、その去就が不透明のままとなっている。
 

 


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