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2020年04月17日

サージェント、病院で働く家族想い「誇りに思う」

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 メディアとの質疑応答に応じた、ヴェルダー・ブレーメン所属ジョシュ・サージェント。その視線の先には、拡大の一途を辿る新型コロナウィルスと闘う母国アメリカに住む家族へと向けられており、20才の若武者は「ホームシックに駆られているというわけではないけど、でもとにかく家族や友人のことが心配なんだ。アメリカの状況は本当に厳しいものがあるからね」と、コメント。

 なかでも同選手の兄弟の一人は現在、セントルイスにある病院にて勤務しているところであり、「日々、仕事前には検温して、それから防護服に身を包み、全力で仕事にむかっている」と、サージェント。「本当に彼女のことを、僕は誇りに思う」と、言葉を続けた。

 その一方で自身はいまだ見えぬリーグ再開の時期に向けて、強く制限された状況下で準備を進めているところであり、「本当におかしな時間だと思う」とコメント。いまはかつて当たり前のことだった「友達と普通に街に出かけて、コーヒーでも飲める」、そんな時間が戻ってくることをこころまちにしている。

ニーダーレヒナーは結婚式を延期


 FCアウグスブルクに所属するフロリアン・ニーダーレヒナーにとっては、公私ともに新型コロナウィルスの影響を受けることになった。ジューンブライドを予定していたものの、それも延期。「ただ今は、6月にまたサッカーができていることを願うばかりだよ」と、強調。「観客のいない試合は喜ばしいことではないけど、それしかプロサッカーを救う道はない。これを受け入れていかないと」と述べ、1年後の結婚式では晴れて「盛大に盛り上がれることだろう」と語った。
 


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