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2020年06月11日

ブレーメン、ラシカとビッテンコートが負傷欠場の危機

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 週末に控える最下位SCパダーボルン戦は、入れ替え戦進出となる16位フォルトゥナ・デュッセルドルフとの勝ち点差を3とし、残りリーグ戦4試合に臨む17位ヴェルダー・ブレーメンにとって、まさに命運を分ける重要な一戦ということになるだろう。だがクラブ関係者からは決して、これが「最後のチャンス」という言葉が口にされることはなく、「非常に強いプレッシャーは、どのみちかかることになるのだ」と、マネージャーを務めるフランク・バウマン氏は説明。「ただその後でも勝ち点9を得る機会はある」と強調したが、次節の相手は王者バイエルンだ。

 さらにブレーメンにプレッシャーをかける事態となっているのが、ミロと・ラシカ(足首)と、レオナルド・ビッテンコート(股関節)が共に負傷を抱え、パダーボルン戦での出場が疑問視されているということである。いまだチーム練習では一部しか参加できていない状態であり、それは41才のクラウディオ・ピサーロについても同様。ただ指揮官は筋肉系に負傷を抱えていたベテランFWについて、メンバー入りの候補であることも明かした。加えてこの試合では、十字靭帯断裂により8ヶ月離脱中にあった、ニクラス・フュルクルークのメンバー復帰も期待されているところ。「彼はこの5週間で非常にしっかりと作り上げてきた。でも一気に0から100にはできないし、リスクをおかすことはしないよ」
 


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