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2020年06月22日

今夏注目株だったミロト・ラシカ、不振と例外条項で疑問浮上

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 自動降格圏内へと沈む苦しいチーム状況の中でも、もっとも危険なアタッカーとしてヴェルダー・ブレーメンのオフェンスを支えてきた、ミロト・ラシカ。そんな同選手に対しては、すでにRBライプツィヒなどからの関心が寄せられているものの、いまだ合意報道はなされていない。

 ラシカは先日行われた1.FSVマインツ05との生き残りをかけた大一番にて、ベンチから試合を見守るなど調子が大幅に落ち込みをみせるなど、将来にむけた不安材料を露呈しているところ。

 そのなかで2部降格の場合には1500万ユーロで移籍可能となる例外条項が付随していることは好材料ではあるのだが、その行使期間は6月15日までとなっており、コロナ危機によりリーガ延期で法的にな論争へと発展するのか、それともクラブ間で妥協点を見つけるかなど、調子のみならず契約面でも疑問点が残されているところだ。

 23才のコドボ代表FWは一昨夏にフィテッセからブレーメンへと加入。ここまでブンデス1部通算67試合に出場して17得点をマークしており、今季はここまでリーグ戦27試合に出場、7得点、5アシスト、kicker採点平均3.65、ドイツ杯では4試合に出場して3得点1アシスト、kicker採点平均2.67を記録している。
 


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