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2020年07月07日

ブレーメン、残留でトプラク、ビッテンコート買取り確定

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 相手のオウンゴールで生まれたアウェイゴールの差により、辛くもブンデスリーガ1部残留を確定させることに成功した、ヴェルダー・ブレーメン。それはつまり、ブレーメンに所属する3選手の今後が確定した瞬間をも意味する。

 確かにもしもブンデス2部に降格することになれば、ヴェルダー・ブレーメンは財政面において大きなダメージを受けることになったことだろう。だが1部残留に払う代償もまた、決して安いものではない。例えば今季は負傷などによりわずか10試合の出場に留まった、30才の元トルコ代表CBエメル・トプラクについては、ドルトムントに400万ユーロの買取りオプションの行使義務が発生。

 さらに今季リーグ戦29試合に出場して4得点2アシスト、kicker採点平均3.57をマークした26才、レオナルド・ビッテンコートについては、TSGホッフェンハイムへ700万ユーロを支払う買取りオプションの行使義務が発生することになり、加えてヘルタからレンタル中の、最近5試合中4試合で出番の無かった25才、ダヴィー・ゼルケのレンタルが来季も継続確定に。そして再び残留した暁には、1000万ユーロを超える買取りオプションの行使義務が発生することになる。

突如、観客の姿が・・・


 その一方で、今回試合が行われたハイデンハイムのスタジアムでは、目を疑う光景がみうけられた。なんと本来ならば無観客開催であるはずのこの試合に、後半から50人ほどの観客がメインスタンドに陣取り、試合を観戦する様子が見受けられていたのである。数分後には退出を命じられることになるのだが、いったいどのようにして侵入したかなど、詳しいことはまだ明らかにはなっていない。
 


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