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2020年08月23日

ブレーメン「ラシカと共に開幕を迎える準備を進める」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 月曜日の午後に夏季合宿の締め括りとして、オーストリア2部ルステナウとのテストマッチを行うヴェルダー・ブレーメン。ここでこの夏はじめてテストマッチに出場することになるのが、ミロト・ラシカだ。

 LASKとのテストマッチでは内転筋の問題により、ブラウンシュヴァイクとのテストマッチでは移籍の可能性を踏まえてリスクを避け欠場した同選手だが、今回の決断に至る背景には、まず準備期間が進行してリスクが低下したこと、ライプツィヒとの交渉が行き詰まっていること、そして開幕が近づいてきたことが挙げられる。

 ブレーメンにてマネージャーを務める、フランク・バウマン氏は「このままラシカと共に開幕に臨み、さらには夏季移籍市場閉幕後も留まる可能性はあるんだ。だか我々としてはラシカがここでしっかりと、パフォーマンスを発揮していけるように準備をしていかなくてはならない」と説明。
 
 コロナ危機に直面し財政難にあえぐブレーメンでは、ラシカ自身が移籍を希望するライプツィヒに対して、移籍金2000万ユーロを求めているものの、ライプツィヒ側からは1500万ユーロしか応じられず、またそれ以外のクラブからは特にオファーが届いていないという背景がある。
 


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