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2020年08月30日

ブレーメン、ラシカやチョンらの代表参加に断り

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 ヴェルダー・ブレーメンは現在の検疫規定に基づき、代表戦に3選手を派遣しない決断を下した。コロナ危機を受けてFIFAでは、9月はじめの代表戦期間に限り、クラブ側へ派遣義務の修正を行っており、例えば危険区域にて試合が行われ隔離生活を余儀なくされるような恐れがあれば、派遣に応じる必要はない。

 そのためブレーメンは土曜夕方に行われたこの日2試合目のテストマッチ、ブンデス2部ザンクトパウリ戦でのハーフタイムにて、ミロト・ラシカ(コソボ)、タヒス・チョン(オランダU21)、そしてミロシュ・ヴェリコヴィッチ(セルビア)の派遣に応じない旨を明らかにした。

 マネージャーを務める、フランク・バウマン氏は「ブレーメンの保険当局より、たとえコロナ検査が陰性であったとしても、選手は帰国後5日間は隔離されなければならないと、書面にて通達が届いた。それならば、9月12日に行われるドイツ杯初戦イェナ戦では欠場を余儀なくされる」と説明。「選手たちも理解してくれた」と言葉を続けている。

 これによりブレーメンより今回の代表戦へと参加することになるのは、チェコ代表のジリ・パヴレンカ、スウェーデン代表のルードヴィヒ・アウグスティンソン、そしてオーストリアU21代表のマルコ・フリードルのみということになった。
 


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