ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年09月17日

ブレーメン、トプラク軽傷もラシカと共に負傷欠場。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 まだブンデスリーガも開幕戦を迎えないうちに、ヴェルダー・ブレーメンでは主力選手として期待される選手の一人が、負傷によりしばらく離脱を余儀なくされることが明らかとなった。先日にフロリアン・コーフェルト監督が、2人のベテランCBコンビへ大いに期待をかけていることが明らかとなっていたが、そのうちの1人エメル・トプラクが負傷を抱えたという。

 火曜日は通常通りに練習をこなし、水曜に違和感を訴えた同選手は、検査の結果ふくらはぎに軽度の筋損傷が見られるとのこと。そのため次節の出場も「厳しい」だろうが、「今季の主力として疑問を投げかけるほどの負傷とは思わない」と、指揮官は述べている。代役については明らかにしなかったが、トプラクと同じ右利きのミロシュ・ヴェリコヴィッチを押す声が多く、ドイツ杯ではまだ体づくりに勤しんでいたものの「メンバー入りはするし、それ以上の役割の可能性もある」とコメント。今回は左利きのマルコ・フリードルは泣きを見るかもしれない。

 一方でミロト・ラシカについては、膝に打撲を受けたために欠場。しかしながらシャルケ戦では、「再び役割を得られるかもしれない」とコーフェルト監督。ただコソボ代表FWに関しては、クラブの財政危機もあって今夏での売却が指摘されているところであり、「今はリハビリをこなして、早く復調しようと取り組んでいる。その結果がうちで発揮されるか、他の場所になるかは見てみよう」と述べ、「複数からの関心が寄せられており、そのうちの1つはアストン・ヴィラだ」とも明かした。ただ問題はブレーメンが求めていると言われる、2000万ユーロの移籍金額を用意できるかどうかにある。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報