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2020年09月28日

カバクの唾吐き案件を、ドイツサッカー連盟が調査開始

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 FCシャルケ04のオザン・カバクが、先日の唾吐き事件によって処分を受ける可能性がある。ドイツサッカー連盟監理委員会は、先日行われたブレーメン戦での例の場面について調査を開始したことを、SIDの問合せに対して明らかにした。

 カバクは試合後に、このことについてアウグスティンソンに対して謝罪しており、「誤解を与えるようなものだったかもしれないが、あれは決して意図的なものではない」とツイッターにて投稿。「これまでそんな事はしたこともないし、スポーツマンらしからぬ行為で、これからもすることはない。ただいずれにしても、ルードヴィヒに謝罪したい」

 しかしながらブレーメンのコーフェルト監督は、「シャルケが大変な状況にあることは理解するが、しかしながらあれはナンセンスであり、退場ものだ」と、スカイに対してコメント。その場面については、主審のマルクス・シュミット氏は見逃しており、そして当のアウグスティンソン自身も、試合後になってその場面を確認しており、「もちろん、これは決してフェアプレーなんかじゃない」と語っている。

 ただいずれにしてもカバクは、試合の終盤でこの日2枚目となり警告を受け退場処分となっており、次節のライプツィヒ戦では欠場することにはなるのだが、今回調査へと乗り出したことにより、それ以降の試合についてもさらにカバク不在の中で、シャルケはシーズンへと臨むことを余儀なくされる可能性がでてきたことになる。
 


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