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2020年10月06日

移籍破談のラシカに、ブレーメンが休養を与える

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 今夏の移籍市場最終日を賑わせた、ミロト・ラシカ。バイヤー・レヴァークーゼンが獲得間近と報じられてはいたものの、最終的には買い取りオプションで合意に至らずに破談。そんなコソボ代表FWに対して、ブレーメンは今週は休養を与える考えを明らかにした。

 「ここ数日は、ミロトにとって決して容易な時間ではなかったことだろう。様々なことが交錯していた」と、フロリアン・コーフェルト監督はクラブ公式にて述べ、「だから我々は今週、彼に気持ちの切り替えのための時間を与えることにしたんだ」と説明している。なおここまで同選手は、膝の打撲により欠場が続いているところ。

 ラシカ以外にも休養が与えられるのは、長期離脱明けのニクラス・フュルクルークや、「ここ数週間は股関節に腱炎を抱えていた」ダヴィー・ゼルケ、そして「無休暇中にリハビリに励んでいた」ステファノス・カピーノらも、回復へと努めることに。

 その一方で火曜日の午前中には、ブレーメンのチーム練習にエメル・トプラクの姿が見受けられた。ふくらはぎの筋肉を痛めていた31才は、部分的にトレーニングをこなす様子が見受けられており、「今は慎重に負荷を増やしていきながら、来週にはフルメニューに参加できればと思う」との見通しを指揮官は明かしている。
 


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