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2020年10月16日

ブレーメン、クラーセンの穴をどう埋めていくか?

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 ヴェルダー・ブレーメンは今週末、デイヴィー・クラーセンが移籍して初めての公式戦を迎えることになる。「サッカー面でのクオリティからみて、我々はうまく穴埋めをはかっていかなくてはいけない。それは明白だよ。彼のパスゲーム。得点への驚異のみならず、得点に繋がる危険なパスも共有していた選手なんだ」と語った。
 
 その点で考えた時に、最終的に新戦力を獲得できなかったことには苛立ちを覚えているかもしれない。しかしコーフェルト監督からはむしろ、意欲的な姿勢が見受けられており、例えばここのところ良い仕事ぶりをみせているマヌエル・エムボムや、レオナルド・ビッテンコートについてもCMFとしてプレーすることが可能。

 さらに長期離脱から復調を果たしたケヴィン・メーヴァルも「先日のザンクトパウリとのテストマッチで良いプレーをみせていた」ところだ。「トプラクと同様にフル出場に耐えられるわけではないがオプションに変わりはないさ」加えて移籍間近での破談後に臨時休養を与え、「頭の面でもリフレッシュした」ミロト・ラシカも同じ状況。「休暇が功を奏したようだね」

 その一方でブレーメンは、テオドア・ゲブレ・セラシエを副主将に、そしてマキシミリアン・エッゲシュタインを第3主将に、それぞれ任命したことも明らかにしている。特にエッゲシュタインの指名について、指揮官は「ピッチ上で非常に重要な役割を担っているし、彼には大きな信頼を寄せている。さらに大きな責任を負う準備はできているだろう」と説明した。


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