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2020年10月22日

レヴァークーゼン「ラシカ獲得を諦めてはいない」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 今夏の移籍市場の土壇場に飛び込んできた、バイヤー・レヴァークーゼンによるミロト・ラシカ獲得間近との報道。最終的には成立までには至らなかったものの、ルディ・フェラー競技部門取締役は引き続き、今冬にも再び獲得へと動く姿勢を明らかにしている。

 「ぜひ我々としては彼をレンタルしたかったし、一方でブレーメンとしては以前から売却を望んでいたんだ」と、kickerに対して語った同氏は、「最終日になって可能性が浮上してきたのだ」とコメント。しかしながらレンタルのみならず、買い取りオプションも求めたために「最終的には合意へと至らなかった」と言葉を続けた。

 「だがこれは至って普通のプロセスであり、そこで何か悪いように考えているというようなこともないよ。確かに関係した3者ともに失望する結果にはなったとはいえね」と述べており、実際にブレーメン側もラシカの傷心を考慮して1週間のリフレッシュ休暇を与えている。

 しかしレヴァークーゼンがこれで「ラシカを諦めたというわけではない」。フェラー氏は移籍市場が再開する今冬での可能性も視野に入れているところであり、「必ずしも再び、ラシカが市場にでてくるとは限らないがね」とも強調。ただ今回はブレーメンとの間で、十分に話し合いを重ねていく時間が残されていることもまた確かなことだ。
 


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