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2020年10月27日

大迫勇也は打撲のみも、フュルクルークは長期離脱へ

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ここまでブンデスリーガ5試合のうちに、既に4試合を得点するなど、ヴェルダー・ブレーメンにとって欠かせない存在となっているニクラス・フュルクルークが、これから再び離脱へと入ることが明らかとなった。

 週末に行われたTSGホッフェンハイム戦での前半37分に負傷し、大迫勇也との交代を余儀なくされていた同選手。試合後には「ニクラスについては、そこまで酷いものではないだろう」との見方を示していたコーフェルト監督だったのだが、検査の結果「ふくらはぎの筋肉を痛めていることが判明」しており、「代表戦期間明け、もしくは11月終わりまでにはメンバー復帰できるかもしれない」との見通しを明かしている。

 昨夏にブレーメンへと復帰した27才のセンターフォワードは、開幕から4試合で2得点1アシストをマークするなど、即座に大きなインパクトを与えて見せたが、その後の練習中にゴラーと衝突、前十字靭帯断裂により長期離脱を余儀なくされ、さらに今年2月には左膝を手術。シーズンの大半を棒に振っており、その離脱の穴の大きさは指揮官による「マックス・クルーゼの退団よりも大きな穴だよ」との言葉からも、よく伝わってくるものだ。

大迫勇也は打撲のみ

 その一方でそのフュルクルークと入れ替わる形で投入された大迫勇也についても、後半87分に膝に負傷を抱えたためにタヒス・チョンとの交代を余儀なくされており、こちらについてコーフェルト監督は当初「勇也に関してはあまり良い感じには見えなかった」と、むしろこちらの方が長期離脱を懸念されていたのだが、検査後には「組織的な損傷は、特に確認はされなかった、痛みを伴う打撲だ」と指揮官は説明。そのため大迫については、今週中にも再び練習へと参加する可能性がある。
 


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