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2021年01月31日

チョンのレンタル早期解消、マンUはブルッヘに再レンタル

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 タヒス・チョンがヴェルダー・ブレーメンを後にし、これからベルギーへと渡ることが明らかとなった。土曜午後に行われたFCシャルケ04ではベンチ入りするも、出場機会がなかった同選手は、その数時間後にレンタル契約を早期に解消されることが発表。

 その決断の背景には出場機会の少なさがあり、「その能力をコンスタントに発揮するには、ある程度の時間が必要であることは繰り返し強調してきたことだ。ただ定位置争いにより、その確保を約束できないため、彼からレンタルの早期終了の希望があった」と、フランク・バウマン競技部門取締役は説明している。

 今夏マンチェスター・ユナイテッドから加入後、さっそくドイツ杯初戦では移籍後初得点をマークするなど、「大きな才能と可能性」をもった選手として期待されたオランダユース代表FW。

 しかしながらここまでリーグ戦13試合(1得点)に出場し、先発4試合でのkicker採点平均は4.75。レヴァークーゼン戦での先発を最後(kicker採点5.5)に、4試合連続で起用が見送られていた。

 その一方でブレーメンではGKの入れ替えを実施。カピーノが2部ザントハウゼンへとレンタル移籍したことを受け、オランダ1部PECツヴォレにレンタル移籍していたミヒャエル・ツェッターラーが逆に、早期にレンタルを解消してブレーメンへと復帰。

 ここまで19試合に出場し「非常に満足する成長を遂げた」25才にあった「早期の復帰オプション」を行使することを判断。ジリ・パヴレンカ、エデュアルド・ドス・サントス・ヘスラーと共に「良い選手が揃っていると思う」と、バウマン氏は胸を張っている。
  


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