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2021年02月20日

グラードバッハ後任候補と噂のコーフェルト監督「何も変わりはない」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 週末に控えるTSGホッフェンハイム戦に向けたプレスカンファレンスにて、話題の中心となったは先日、ボルシア・ドルトムントへの今夏の移籍が発表されたマルコ・ローゼ監督の後任候補として、ボルシア・メンヒェングラードバッハの就任へ噂が浮上した、ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督の進退問題だった。

 「私にとっては何ら変化はない」と語った38才の指揮官は、改めて「日々ここで素晴らしい時間を過ごしている、昨季は苦しいシーズンを過ごしていたけどね」とコメント。現役監督の中で2番目の長期政権にある同氏は「ブレーメンでの仕事は特別なこと」であることを強調し、20年に渡り過ごしたブレーメンでは「特別な絆がある、少なくとも私自身はそう感じている」と言葉を続けている。

 確かにこれまでにもコーフェルト監督には進退問題は浮上しており、「去年も私の今後について語られていたし、それでも今もなお私はここの場に座っているではないか」と指摘。契約は2023年までながら、ローゼ監督のような例外条項の有無を問われると、「もし契約の詳細をここで語るなら、世界初のことではないかな」と笑顔をみせ答えた。

 その一方で今回のような話題がチーム全体に与える影響への不安については、「そういう印象は特にはないね」と説明。フランク・バウマン競技部門取締役は「これまでにも幾度となく発言しており、特に新しい変化はない。その点では私は非常に落ち着いている」と述べ、長らくサッカービジネスに関わる人間として状況は理解しているが、「すでに発言したことについてはリスペクトをしてもらいたい」と念を押している。
 


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