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2021年04月02日

サージェントの代役?フュルクルーク有力も、大迫勇也に賛辞

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 週末にはVfBシュトゥットガルトとのブンデスリーガ第27節が控えている、ヴェルダー・ブレーメン。だがこの試合ではジョシュ・サージェントが累積警告による出場停止にあるため、フロリアン・コーフェルト監督はその対応を求められているところ。だが金曜日に行われた会見の席で、指揮官は「うちには非常に良い選択肢が揃っているよ」と強調。

 特に今シーズンは度重なる負傷に泣かされてきたフュルクルークが、今は復調を果たしていることからも、おそらくは今回の先発候補の最有力候補だといえるだろう。しかし同じく大型CFのダヴィー・ゼルケに対しても「非常に良い練習をみせている」とも語っており、さらに今回の代表戦期間では、日本代表にて合計6得点に絡む活躍をみせた、大迫勇也への賛辞を贈った。

 「私がずっと思い続けている選手であるということを、勇也は示していた。彼はうちの別の選手とは異なる要素を、うちのプレーにもたらしてくれる存在なんだ。」と語ったコーフェルト監督は、今回の代表戦でみせていた「積極的に、のびのびとプレーしていた」との姿に、大きな喜びをみせている。ただし18時間という長距離移動の影響から、いかにして到着した木曜日からの回復を果たせていけるのか。「練習でチェックしていかなくてはいけないよ。どれほどフレッシュな状態にあるかをね」と、コーフェルト監督は語った。
 
 その一方でブレーメンには残念な知らせも届いているところ。19才の若手ニック・ヴォルテマーデが、シュートを試みた際に膝の外側側副靭帯を断裂。これから6〜8週間の離脱が見込まれているという。まだミロシュ・ヴェリコヴィッチについても、大腿に問題を抱えており「間に合わない可能性が高い」とのこと。ただこちらについてもグロースやモイサンデルなど、「良い選択肢がある」と強調している。

【4月4日22時半〜】
シュトゥットガルトの先発予想(9位):コーベル – マヴロパノス, アントン, ケンプ – 遠藤航, アハマダ, ソーサ – トミー – P.フェルスター, カストロ – カライジッチ
負傷,etc.:アル・ガディウィ (靭帯結合部の損傷), エグロフ (中根足の骨髄浮腫), ゴンザレス (大腿筋の筋損傷), マンガラ (大腿筋の筋損傷), モーラ (股関節の軟骨の損傷), ワマンギトゥカ (十字靭帯断裂)
ブレーメンの先発予想(12位):パヴレンカ – C.グロース, トプラク, フリードル – ゲブレ・セラシエ, アウグスティンソン – メーヴァルト – M.エッゲシュタイン, シュミット – フュルクルーク, ラシカ
負傷,etc.:プログマン (膝蓋腱の損傷), サージェント (出場停止),
 


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