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2021年04月25日

ブレーメン7連敗で下位低迷、監督問題には明言避ける

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 土曜日に行われた1.FCウニオン・ベルリン戦においても、ヴェルダー・ブレーメンの凋落は止まることなく、1−3という結果によりむしろ7連敗で最後の3試合を迎えることとなった。

 試合前には「一丸となったパフォーマンス」を促していたフランク・バウマン競技部門取締役だが、選手たちからピッチ上でそれが披露されることはほぼなく、先週のボルシア・ドルトムント戦と同様、集中力を失った短時間のうちに失点を重ねている。「まったく不可解なブラックアウトだ」と、フロリアン・コーフェルト監督。

 一時は残留に大きく前進をみせていたのも今は昔、むしろこのまま低調なパフォーマンスを続けては2部降格も見えてくる状況に。そのため監督の進退問題も切実なテーマと化しているところだ。試合後、バウマン氏はこのことについて明言を避けたが、一方でコーフェルト監督は「クラブから全幅の信頼を感じている」と強調。


 「この夏でブレーメン在籍20年を迎える。このクラブを残留へと導くために戦い続けるよ。このクラブを愛しているんだ」と語った。「ただ私よりも必要とする人物がいれば、遠慮なく伝えて欲しい。このクラブより大切なものはない」
 


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