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2021年04月27日

ブレーメン、コーフェルト監督の続投を発表

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ヴェルダー・ブレーメンは月曜夕方、フロリアン・コーフェルト監督が引き続き指揮を執っていくことを発表した。フランク・バウマン競技部門取締役は、「明確な答え」を選手たちへと期待している。

 週末のウニオン・ベルリン戦での敗戦により、リーグ戦7連敗を喫したブレーメン首脳陣では、現状について分析を行った結果、改めてコーフェルト監督が指揮官として適任であるとの結論へと達しており、「これから迎えるドイツ杯準決勝、そしてブンデスリーガの残りの試合にて好転させていくことが、コーフェルト監督と選手たちの責任と考える」と、プレスリリースにて語った。

 とりわけ首脳陣は監督と選手たちとの関係性について確認をはかっており、そこでは特に損なわれた部分は見当たらなかった模様。「フロリアンの指導者としての資質、職務へと取り組むその意思、そして選手やスタッフ全員との絶対的な関係」が続投の決め手になったと説明している。だがバウマン氏は今シーズン最後までの保証については明言しておらず、あくまで今後を見守るということに過ぎない。


 ただし状況は決して容易なものではなく、14位につけるブレーメンは、入れ替え戦となる16位ケルンとわずか勝ち点差1、また自動降格圏内となるヘルタ・ベルリンとは勝ち点差4あるものの、コロナの影響で3試合分試合数が少ないことから、逆転される可能性が残されているところ。

 その点では金曜日のドイツ杯準決勝は、結果以上の意味をもった試合となるかもしれない。つまり次節では監督が入れ替わる可能性は残されているが、他の候補者を検討したことを明かしたバウマン氏は、トーマス・シャーフTDについてはその可能性がないことを明らかにしている。
 


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