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2021年05月03日

ブレーメン、コーフェルト監督退任確定の噂を否定

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 月曜日に行われたメディアとの質疑応答の中で、ヴェルダー・ブレーメンのクレメンス・フリッツ氏は、すでに今季終了後にはフロリアン・コーフェルト監督が退任することで合意に至っているという、噂を真っ向から否定した。「我々は来シーズンのことなど、一切話し合ってはいない」

 ヴェルダー・ブレーメンではリーグ戦7連敗という結果を受けて、これまでにないほど詳細な議論が役員、相談役会でも行われており、ただ先週金曜のドイツ杯準決勝RBライプツィヒ戦での奮闘を受けて、今季の目標である残留へと導けるという信頼を獲得しているところ。

 「今はそれに我々は集中しているのであって、それ以外にことに目を向けるべきではない」とフリッツ氏。確かにおそらく新たな致命的な問題が発生しない以上は、残り3試合ではコーフェルト監督が指揮をとることになるはずだ。そしてシーズン終了後に、詳しく分析を行うことが「我々の責務だ」とフリッツ氏はコメント。

 いずれにしても現時点においては、来シーズンに向けた他の監督候補たちとの話し合いは、特に行われているわけではないと明言しているものの、ただそれでも2023年まで契約を結ぶコーフェルト監督が、今季このまま終焉を迎える可能性は、むしろ高いとはいえるだろう。
 


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