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2021年05月07日

コーフェルト監督「今は自分の事ではなくブレーメンの事」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 これからのブンデスリーガ残り2週間に向けて、ブンデス1部残留を目指す戦いが続くヴェルダー・ブレーメン。それと同時に現役監督の中では2番目に長い政権を誇るフロリアン・コーフェルト監督の進退問題とも、この残留争いは必然的に結びつくことは避けられない。

 先週の時点では解任の危機とも見られていたが、その後のドイツ杯準決勝ライプツィヒ戦にて、敗れたとはいえ選手たちは奮闘を披露。それが首脳陣にとって、7連敗からの脱却を果たせるという確信へと変わり続投という判断が下された。

 そして土曜日のレヴァークーゼン戦に向けて、コーフェルト監督は「メンタリティを再びピッチに持ち込む」ことを求め、「今は残留の早期確定のために集中している」とコメント。自身の進退問題については「24時間クラブのことを考えることが私の使命」と断言し「他のことへの思いはゼロに等しい」と語っている。

 一方でバウマン競技部門取締役も「結束」の重要性を説くと共に、「自信と前向きさ」をもって臨んでいることを強調。おそらくは現在の極度の不振さえ免れれば、1部残留を果たすことはできるだろうが、その後の監督の進退はどうか?バウマン氏は「今週、コーフェルト監督とタイムテーブルについて話しあった」とだけ述べるに止まった。
 


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