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2021年06月20日

ブレーメンのバリッチ分析担当が退団、ドルトムント移籍か

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 ブンデス2部としての戦いにむけて準備をスタートさせた、ヴェルダー・ブレーメン。だがそこにマリオ・バリッチ氏の姿はみられなかった。ビデオ分析担当担っていた36歳は既にブレーメンとの契約を解消しており、フランク・バウマン競技部門取締役によれば「これはマリオ・バリッチ氏に新しいチャレンジの場が待っているため」とのこと。

 「本人たっての希望で契約を解除した。それには家族的な事情もある」と言葉を続けた。「セーレン・キットカット氏とアンドレ・パヴロフスキ氏が引き継ぐことになるよ。彼らはすでに分析の部分で非常に良い仕事をしてくれている」一方でブレーメンは、トム・チチョン氏をACとして招聘。

 またバリッチ氏はkickerが得た情報によれば、ボルシア・ドルトムントへと向かっているとみられており、ただフランク・ルーテメラー氏やセルダー・アヤル氏に加えて、今夏にライプツィヒからダニエル・アッカーマン氏を加えた分析部門に加わるわけではなく、スカウティング部門が見込まれているところ。

ケヴィン・ベーレンス争奪戦の行方は?

 ヴェルダー・ブレーメンやSVダルムシュタットが獲得を目指している、ケヴィン・ベーレンス。昨季にブンデス2部13得点を挙げた同選手は、所属するSVザントハウゼンとの契約を今季いっぱいで満了することになり、新シーズンに向けた練習初日は不在となっていた。ただカバカSDは、30歳のMFについて「代理人とはコンタクトをとっているし、我々もレースに参加している」と宣言した。
 


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