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2021年06月22日

緊縮政策のブレーメン、トーマス・シャーフTD退任へ

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ブンデス2部へと降格を喫し、緊縮政策への道を歩むヴェルダー・ブレーメンは、トーマス・シャーフTDとの新たな契約を見送ることを明らかにした。2004年にブレーメンを国内二冠へと導くなど、長年に渡り指揮を執った経験をもつ60歳は、満了を迎える7月末日をもってテクニカル・ディレクター職を退任。

 「財務状況をと人事面における節約のため、残念ながらトーマス・シャーフ氏にオファーを提示することができませんでした。それを今、決断することで互いに合意しており、そのためこの職へ後任を迎えるようなこともありません」とクラブ側は発表。

 またバウマン競技部門取締役によれば「シーレンベック氏とヴォルター氏が再びセカンドチームへ近くなる」などの変更を行いながら対応していくとのことで、「シャーフ氏はこのクラブへ多大なる貢献をしてくれた人物。選手として、監督として、TDとして、40年に渡りここブレーメンで卓越した業績を残してくれた」と感謝の気持ちを述べた。
 


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