ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年06月24日

ブレーメン、ウニオンからニコライ・ラップ獲得を発表

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ブンデス2部ヴェルダー・ブレーメンは既報通り、この夏2人目の新戦力の獲得を発表した。ここ1年半に渡り1.FCウニオン・ベルリンから、2部ダルムシュタットへとレンタル移籍しそこで、これからブレーメンで指揮をとるアンファング監督の下でプレーしていたニコライ・ラップが加入。

 ブレーメンのバウマン取締役は「ニコライはダルムシュタットにて、アンファング監督の下で順調に成長してきた選手だ。非常に精力的でポリバレントな選手であり、2部のことを知った、伸び代ある選手だよ」と評価。一方のラップは「ブレーメンから連絡が来た時に、ぜひ!と思った。2部ではより大きなクラブとなるし、これからエキサイティングなシーズンになると思う。ただ2部は厳しいよ。それでもここにいる皆さんからは、新シーズンへの意気込みを感じる」と語った。「これからが楽しみだよ。」

 一方で退団するウニオンに対しては、「ブンデス昇格と、その後の日々を忘れることはないだろう。あの経験は唯一無二のもんだった。ウニオンでは常に居心地の良さを感じていたけど、でも定期的にプレーしたい希望があった」と述べ、ウニオンのルーネルト取締役も「ニコライはレンタル期間の間で定期的にプレすることができ、そしてそれを継続するためのより良い機会を見いだしたんだ」とエールを送っている。

 2006年よりTSGホッフェンハイムにて育成され、フュルトへのレンタルの後、アウエ、ウニオン・ベルリンと渡った24歳のDFは、ダルムシュタットではセンターバックからボランチへとコンバート。今夏にシャルケへと移籍したパルションと共にコンビを形成し中盤を支えており、一方でブレーメンでは、デイヴィー・クラーセンを売却していたこともあり、ボランチは補強課題の1つとなっていた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報