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2021年06月29日

ブレーメン、ベンヤミン・ゴラーをダルムシュタットにレンタル

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 既報通りにブンデス2部ヴェルダー・ブレーメンは、ベンヤミン・ゴラーを同じくブンデス2部、SVダルムシュタットへ1年間の期限付きでレンタル移籍することを発表した。今季は同じくブンデス2部SCカールスルーエにレンタル移籍しており、同クラブも残留を希望していたものの、ファビオ・カウフマンやルーカス・クエトを獲得した事により、他のポジションが優先事項となったため、再レンタルが実現することはなかった。

 なお同じくブンデス2部1.FCハイデンハイムも、22歳のウィンガーに対して関心を抱いていたが、最終的にはSVダルムシュタットのメディカルチェックを無事にクリアして契約成立。ただ同選手との契約を2023年まで残しているブレーメンは、今回のレンタル契約に買い取りオプションは付随させていない。

 ダルムシュタットのヴェールマンSDは「1vs1のスキル、そしてゴールへの推進力という点で、我々フィットしている、サイドの機動力のある選手だ」と期待感を示しており、「特にマティアス・ホンサクとティム・スカルケの負傷があったことで、このポジションにおける需要が高まっていた」と説明。実際にゴラーは「熱心に誘ってくれた」と決断の理由について説明している。
 
 2019年にFCシャルケ04からブレーメンに加入したゴラーは、ここまでブンデス1部10試合に出場(先発2試合)。ブンデス2部ではカールスルーエにて27試合に出場し、4得点2アシストをマークしていた。確かにブレーメンでは今夏、ミロト・ラシカをノリッジ・シティへと売却するものの、ここはより経験ある選手で穴埋めを図る見込み。
  


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