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2021年07月02日

ブレーメン、パトリック・エラスがキール移籍へ

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 木曜夜にヴェルダー・ブレーメンの一行が夏季合宿の宿泊先であるホテルに到着した時、すでにそこにパトリック・エラスの姿は見受けられていなかった。バウマン競技部門取締役は「ホルスタイン・キールと移籍で基本合意に達した」とコメント。そのため遅くとも今週中には、移籍が成立することになるだろう。

 昨年にフリートランスファーにてニュルンベルクから獲得した26歳のディフェンダーだったが、「残念ながら彼の思惑通りにはうまくことが運ばなかった。」と振り返っているように、ブレーメンではわずか7試合、87分間のみの出場にとどまっていた。「彼はもっと出場時間の確保を求めていた」ただ今回の売却金額により、先日獲得したニコライ・ラップの購入金額のほぼ全額が確保されることにもなる。

 さらに完全移籍での獲得を目指すパク・キュヒョンについても「実質的にはうまくいっている」とのことで、レンタルで加入していた「この2年間でとても精力的に取り組んでいたし、ピッチの内外でチームにスムーズに慣れていった姿は印象的だったよ」と評価。ただし「プロに入っていくために必要な時間を与えていく」ことも強調した。
 


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