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2021年07月02日

ブレーメン、パトリック・エラスがキールへ移籍

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 パトリック・エラスは僅か1年で、ヴェルダー・ブレーメンを後にすることとなった。26歳の守備的MFは、ブレーメンがこれから所属する同じブンデス2部、ホルスタイン・キールと2024年6月末日までの契約を締結している。

 昨年にフリートランスファーにてニュルンベルクから獲得した同選手は、まだ契約を2023年まで残しているものの、ブレーメンではわずか7試合、87分間のみの出場という結果に。そして今夏より就任するマルクス・アンファング監督の構想に合わず新天地を模索しているところだった。

 キールのシュテーファー競技部門取締役は「守備の中央へと堅牢な人材を獲得することができた」と喜びを表現。「彼の特徴はパスやポジショニングの上手さであり、特に高さがあるのためセットプレーでも力となってくれる。パトリックはそのクオリティによって我々を豊かにしてくれる存在であり、すぐに我々のゲームに定着してくれると確信しているよ」と期待。

 一方のエラスは、「キールが見せる魅力的なサッカーには大きな感銘を受けていた。だからブレーメンでの苦しい1年を経て、できるだけ早くこのキールで地に足をつけ、そしてシーズンの成功に向け自分の役割を果たしていきたい。今からとても楽しみにしているところだよ」と意気込みをみせている。
 


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