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2021年07月21日

アウグスティンソン合流もブレーメンでの将来は?大迫勇也は?

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 スウェーデン代表としてユーロ2020を戦ったルードヴィヒ・アウグスティンソンが、本日にパフォーマンスを受け明日木曜にはチームの練習へと復帰する予定だ。特にブレーメンのクオリティを一気に高めてくれる存在の27歳は、左SBがアグー(右でもプレー可能)とパクという手薄な状況にありがながらも、新監督のサッカーをこれから覚えていくこと、そして移籍希望を公言したことからも、その立場は決して安泰なものとはいえない。

 ただ「2部でプレーするよりも高い志をもっている」という願いは、クラブ首脳陣であるフリッツSDやバウマン取締役も理解を示し、イタリアからの噂も浮上したものの、それを叶えてくれるクラブがまだ申し出てきていない状況でもある。またマルカ紙に対しては、スペインも自身に合っているとの見方を示しているが、フリッツSDはアウグスティンソンについて「他の選手と同じ。うちの契約下の選手」と強調。今週中にもじっくり話し合いを行う考えを示した。

大迫勇也は?

 確かにブンデスリーガからブンデス2部への降格を喫したクラブとして、ブレーメンでも多額の移籍金の獲得を実現させていく必要がある。ただだからこそ売却には、「双方にとって適したものじゃなくてはならないんだ」とフリッツSDは説明。大迫勇也に関しても、それは同様だろう。

 日本のメディアでは、ヴィッセル神戸が31歳のFWに対して関心を示していると報道。ただブレーメンにはまだ、正式なシグナルは届いていない。またフリッツ氏は、大迫勇也について「彼はご家族と共に、ここヨーロッパで非常に快適に過ごしていることは、私も知るところだよ」と語っている。
 


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