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2021年08月09日

財政難のブレーメン、大迫勇也移籍で200万ユーロ以上を節約

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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昨日にヴェルダー・ブレーメンは既報通り、大迫勇也がヴィッセル神戸へと移籍することを発表した。ただしクラブ側はその移籍内容の詳細については明かしてはいなかったものの、ドイツの大衆紙ビルトが報じた情報によれば、2部降格による年俸120万ユーロと、移籍金を加味する形で、財政難に喘ぐブレーメンは200万ユーロ以上の節約に成功したとのこと。

 開幕から2試合続けて先発出場していた日本代表FWの売却について、ブレーメンのフランク・バウマン競技部門取締役は「勇也はクラブから退団して、母国へと戻りたいという希望を、我々に伝えていたんだ」とコメント。今回の移籍について「神戸への移籍という、我々全ての関係者にとって、良い解決策を見出せた」と説明していた。

 大迫勇也が渡独したのは、2014年1月。ブンデス2部1860ミュンヘンでスタートを切っており、その後1.FCケルンにて4年間に渡りプレー。ヴェルダー・ブレーメンには2018年に、移籍金450万ユーロで加入。それ以降、日本代表FWは87試合に出場し、15得点をマークしていた。
 


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