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2021年08月31日

ウニオン、ブレーメンからメーヴァルト獲得。フリードルは見送り

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1. FCウニオン・ベルリン
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 ロベルト・アンドリヒがバイヤー・レヴァークーゼンへと移籍した1.FCウニオン・ベルリンは、その穴埋め役としてブンデス2部に降格したヴェルダー・ブレーメンから、ケヴィン・メーヴァルトを獲得したことを発表した。特にボランチとCMFの補強としてマッチした選手獲得に、ルーネルト競技部門取締役は「すでにブンデスリーガでそのクオリティの高さを示した選手であり、そのスキルによってチームに貢献してくれることだろう。ブンデスを熟知しており、すぐにチームに溶け込むだろう」と期待感を示している

 エアフルト生まれのミッドフィルダーは、ロート・ヴァイス・エアフルトにてキャリアをスタートさせた後、1.FCニュルンベルクを経由して2018年夏にヴェルダー・ブレーメン入り。それ以降は61試合に出場して、9得点をマークしていた。「引き続きブンデスリーガの舞台でプレーし続けられることをを嬉しく思っているよ」と喜びを述べた同選手は、「ウニオンはここ数年で、どれほどの可能性を秘めているのかを示している特別なクラブ」での活躍を期していた。


 同じくブレーメンからウニオン・ベルリンへの移籍の可能性が指摘されていた、マルコ・フリードルについては、ブンデスのクラブからのオファーがあったために日曜の試合の出場が見送られていたものの、最終的に移籍金でクラブ間では合意へと至ることはなく、そのためウニオンはフリーとなっていたオチプカを獲得。フリードルは少なくとも、今冬まではブレーメンに留まることになりそうだ。ただし移籍を希望しストライキをしたことについては、ブレーメンの監督、同僚、ファンに対して埋め合わせをしていかなくてはならない。
  


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