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2021年10月08日

ビッグクラブ注目の若手DF、ブレーメンと「長期契約」を締結

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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 ユベントス、チェルシー、レヴァークーゼンなど、いずれも関心を抱いていると言われてきたクラブたちの名前だが、それでも16歳の期待のディフェンダーはこのまま、ブレーメンに留まる決意を固めたようだ。ヴェルダー・ブレーメンはファビオ・キアロディアと、「長期契約」を締結したことを明らかにしている。

 「ファビオはこの世代の中で、欧州トップクラスの才能をもった選手であり、数多くの国際的なトップクラブが注目していた」と、フランク・バウマン競技部門取締役はコメント。「これからも共にここで飛躍したいと思ってくれたことを、非常に嬉しく思っている。年齢の割に心身ともに、プレー面においても非常に進歩しており、まだ若いがトップチームでの対応も早くクリアできると思っている」と言葉を続けた。
 
 2014年よりブレーメンに所属するイタリアU17代表は、オルデンブルク出身でAユースを主戦場に実践経験を積んでいるところ。「ブレーメンは第二の故郷のようなもので、当初から居心地の良さを感じていたし、自分の将来を考えた上で、ブレーメンは常に最初の候補地にあがっていたよ」と語っている。「トップチームへの飛躍は僕の大きな挑戦であり、とても大きなリスペクトを抱いているよ」

 この夏の時点ですでに、同選手に対して称賛の言葉を送っていたアンファング監督だが、しかしながらブレーキもかけており、「ファビオはまだ16歳という若さ。気をつけて扱っていかないと。しかし彼には大きな伸び代がある」と、186cmという大型選手へ期待感を示していた。 
 


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