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2016年12月02日

監督交代から好調のインゴルシュタット

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開幕から10試合で勝ち点2。ブンデスの歴史の中で、ここから残留を確定させたクラブは1つもないという状況から就任したマイク・ヴァルプルギス監督。だがここまでの2試合では勝ち点4を獲得し、一気に軌道を修正しているところだ。

そのなかで1つの変化としてあげられるのがGKだろう。カウチンスキ前監督は今季からニュランを先発GKに固定するも、入団以来出場した15試合すべてで失点し、一度も勝利を味わうことができないまま、第10節では遂にマルティン・ハンセンに定位置を譲る結果となった。その判断をヴァルプルギス監督も継続。初陣となったダルムシュタット戦ではいきなり無失点を記録して勝利に貢献しており、ハンセンは「いい形で来れているという感じがする」と自信をのぞかせている。

また守備ではカウチンスキ前監督時代が平均2失点であったのに対して、ここ2試合は平均0.5失点。マティプとティスランドのCBコンビが存在感をみせ、また中盤のコーエンとロジャーによるボランチコンビも安定感をもたらすことができている。

ただオフェンスに関しては確かに、2試合ともに1得点しかマークできていないが、しかし明らかに得点チャンスは増えてきており、これからダニロ・レスカノが復帰することからも更なる期待が高まっているところだ。


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