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2016年12月09日

注目のCL改革、ルメニゲ会長「もっと魅力的になる」

Bundesliga
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チャンピオンズリーグ本戦出場の16クラブが出揃い、来週月曜日には組み合わせ抽選会が行われるが、しかしその前に金曜日には、2018年から行われるチャンピオンズリーグの変革について話し合いが行われるところだ。それに先駆けてkickerでは、バイエルンのCEOをつとめ、欧州クラブ協会の会長を務めるカール=ハインツ・ルメニゲ氏に対し、気になる3つの質問を行った。

カール=ハインツ・ルメニゲ(CEO:バイエルン)

…チャンピオンズリーグではチームの力の差が非常に大きかったという印象をお持ちですか?早々に予選突破が決まったことで、注目度の低い試合が随分と生まれてしまいましたが。

ここ数年は、第4節や5節の時点で決まってしまい、最終節では1位をかけた争いが展開されればまだ良し、という流れが多くなっている印象だね。そしてそれこそが、今回のチャンピオンズリーグの変革を行う理由でもあるんだ。これによりさらにクオリティが上がった、より熱い戦いをお届けできるようになることだろう。

…つまりブンデス、リーガ・エスパニョーラ、プレミアといったビッグリーグがCL出場権4つ確保するのは正しい決断だと?

そうだ。むしろ遅かったくらいだと思っている。これにより大会はより改善され、そしてより魅力的なものになるよ。

…なぜ小さなリーグはこれほどまでに苦戦するのでしょう?

そもそもスカンジナビアのリーグや東ヨーロッパのリーグのクラブにとっては、ブンデス、リーガエスパニョーラ、プレミア、セリエA、リーグアンのクラブと戦うということ自体、困難なタスクなんだ。だから逆に彼らはそういったクラブに対する負担になることができていない。しかしUEFAでは、小さなリーグに対してもチャンピオンズリーグに出場できる機会を与えることをポリシーとしてきたし、それはこれからも変わることはないよ。


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