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2017年08月24日

ハンブルク、ミュラーの穴埋めはハントか

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ブンデス開幕戦で勝利をおさめたハンブルクにとって、もしも金曜日に行われるケルン戦で勝利を納めることができれば、暫定ながら実に8年ぶりとなる首位の座に君臨することになるのだが、このことについてマルクス・ギズドル監督は「それを特に意識してプレーすることはないが、いいことではあるよね」との考えを示した。

ただし確かに勝利をおさめたとはいえ、指揮官は前節のアウグスブルク戦について「そこまで輝きを解き放っていたというほどのプレーをみせたわけではなかった」と理解しており、「しかし勝ちは勝ちだ。それに勝利はメンタ裏面にとても重要なものだよ。最初から勝ち点3をえたことがいいんだ」と言葉を続けている。

なおその開幕戦で先制ゴールを決めたニコライ・ミュラーは、その後のゴールパフォーマンスで前十字靭帯を断裂。これから長期離脱に入ることが見込まれているところだが、代役候補は前節交代で入ったアーロン・ハントか。しかしギズドル監督は特に明かすことはなく「2トップを採用することも考えられる。うちには中央ではいろんなオプションが控えているよ」と語った。

またその一方で今夏にそのミュラーの穴埋めに動くかについては、「検討はしている。しかしあれほどのクオリティを買える金額でとなるとなかなか難しいものだ。それに既存の選手たちへの信頼もあるしね」との考えを示している。


なお今回の発言を受けてドイツサッカー連盟は、50+1%ルールに抵触した可能性のある発言かどうか調査を行う考えを持っている模様。ただしハンブルク側は、特に問題はないと考えている。ちなみにウッドとハーンは同じ代理人を使っており、キューネ氏とも懇意の仲であることも知られているが、しかし今はキューネ氏の代理人は務めていないことを明かしている。


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