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2018年01月25日

ハンブルク、ストライキ敢行したウォレスの残留を確認

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今冬はストライキを敢行するなど騒動を起こしていたウォレスだが、ハンブルガーSVは水曜日にこのままチームにとどまり戦力として起用していく考えを明らかにした。

この日行われた練習では、アーロン・ハントが練習中断を余儀なくされるというハプニングが起こっていたものの、しかしながら大腿筋の打撲のみで済んでいた模様で、土曜日に行われるライプツィヒ戦での出場には問題はない。

なおハンブルクの監督として初陣を迎えるベルント・ホラーバッハ監督は、ここ数日は3バックの習得に時間をかけており、このなかではマフライが固定して起用されていないというサプライズもみてとれる一方で、若手DFギデオン・ユングがCBで起用。さらにボランチのポジションでは、ウォレスにも先発のチャンスがありそうだ。

水曜日にハンブルクが発表したところによれば、同選手に対して「移籍はもうない」ことを伝えており、イェンス・トッドSDがkickerに対して、その話し合いは満足のいくものだったことも明かした。「彼は新しいスタートを切りたいと思っているし、ハンブルクの目標達成のために全力を尽くすと約束していたよ」

年始には母国ブラジルへの復帰をめざし、ストライキまで起こしたウォレスだが、ホラーバッハ新監督はこれから100%のサポートを行なっていくことを約束。その代わりに残留を明確にすることを求めており「それこそ我々がまさに求めていたことだったんだ」と同SDは語った。これにより再びウォレスは、あまり前監督の下では得られなかったアピールのチャンスを、新監督の下で再び手にすることになるだろう。


 


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