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2018年06月26日

デュッセルドルフ移籍のドゥクシュ、決め手はフンケル監督

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早い段階でレンタル先のキールから、そのままザンクトパウリへは戻らない意思を示していたマルヴィン・ドゥクシュ。その視線の先にあったのは、デュッセルドルフだ。月曜日に24才のFWは、今季1部昇格を果たしたフォルトゥナとの2022年までの契約にサインしている。

今季はブンデス2部で18得点をマークし得点王に輝いた同選手だが、しかしながらブンデス1部のプレー経験は皆無ではない。ドルトムント時代に6試合、さらにパダーボルン時代でも9試合に出場しており、フランクフルト戦でこれまで唯一となるブンデスでの得点もマークした。

これからはデュッセルドルフにて、その得点記録を積み重ねていきたいところだが、今回の移籍についてドゥクシュは、フンケル監督との話し合いが1つの決め手になったことを明かしている。

「もっとうまくプレーできる場面についてのこととかを話してくれたんだけど、それを指摘できる人間はそうはいないと感じたんだ。はじめからいい感覚を覚えることができたし、このクラブについては多くを語る必要もないよね。このスタジアム、ファン、雰囲気、そしてこの街。決断はそう難しいものではなかったよ」

一方のフンケル監督も、ドゥクシュ獲得に喜びを見せており、昨季のエースFWルーヴェン・ヘニングス(13得点)と共に前線での活躍へ期待がかかるFWについて「ここのところは、彼はその決定力を証明することができた。フィジカル面での存在感、空中戦での強さ、そしてその力強い右足。我々のオフェンスにとって重要な補強となることだろう。昨季の2部得点王を迎え入れることができてうれしいね」と述べた。


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