ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年08月22日

井手口陽介を獲得した、独2部フュルト「非常に才能ある若手」

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 昨日はドイツ杯初戦のボルシア・ドルトムント戦にて、試合終盤までリードを奪い、最終的には延長戦のロスタイムで、ロイスのゴールで力尽きた2部グロイター・フュルト。だがその翌日には、今夏の補強ポイントとなっていたボランチの獲得に成功したことを発表した。

 英国2部リーズ・ユナイテッドから、日本代表MF井手口陽介を獲得、契約期間は1年間の期限付きながら、フュルト側には買い取りオプションもつけられたことも明かされている。

 「陽介は非常に才能ある若手選手だ」と、フュルトでマネージャーを務めるらしラシド・アッズージ氏はコメント。「まずはチームにうまく溶け込むためのサポートを行なっていくし、必要な分だけの時間も与えていく」との考えも示した。

 A代表12試合の出場経験をもつ21才は、2016年にJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞。2017年には年間ベスト11にも選出されており、今年1月には英国2部リーズ・ユナイテッドへと渡った。

 しかしながらそのリーズでは出場する機会はなく、そのままスペイン2部クルトゥラル・レオネサへとレンタル移籍。そして今回はドイツの2部グロイター・フュルトへとレンタルで加入することとなった。

 井手口は「ドイツでプレーする機会を得られて嬉しく思います」と喜びを語っており、さっそく火曜日から新しいチームメイトらとの練習も実施。身長171cmのCMFは、力強いプレーと精力さをもち、23才のオーストリア人MFルーカス・グッガニヒとのダブルボランチの形成が期待されている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報