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2018年08月24日

ヘルタとの開幕戦に臨むニュルンベルク、久保裕也は早速オプションか

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 今シーズンはブンデス1部の昇格組として、開幕戦を迎える1.FCニュルンベルク。ミヒャエル・ケルナー監督自身もまた、今回の試合での下馬評は相手のヘルタ・ベルリンが上だとみているところだが「しかし自分たちの仕事をしっかりと実践し、そして自信をもって試合に臨むことができれば、そんな我々を倒すことはそう簡単なことではないよ」とコメント。勝機はあるとみていることを強調した。

 ただその一方で、右サイドバックの主力を務めてきたエンリコ・ヴァレンティーニが、先日のドイツ杯初戦にて大腿筋を負傷。「出場は微妙な状況にある」ところだ。代役としては、今季にブレーメンから加入したロベルト・バウアーが見込まれており、「先発争いに名乗りをあげる勢いをみせている」と評価している。

 また練習中に肋骨に負傷を抱えた、ドイツU21代表エデュアルド・レーヴェンについては、「メンバー入り」への太鼓判を押しており、先発候補の一人として顔を出せるることができるだろう。ただし若手アレクサンダー・フクスが、CMFの先発争いに名乗りをあげており、さらに先日加入した攻撃的MF久保裕也もオプションの一人となりそうだ。

 ケルナー監督は、「いい感じで溶け込んでいるところだ。最終調整をみて、土曜日にむけてどんな感じなのか、チームの助けとなれるかの判断を下すことになるよ。」との考えを示した。

 ただし足首に負傷を抱えるエヴェルトン・アウメイダと、復帰を目指している段階にあるセバスチャン・ケアクは欠場。それでも指揮官は、チームの選手層に好印象を抱いており「開幕戦、そしてブンデスリーガでのシーズンに向けて準備はできている」と意気込みを見せている。


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