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2018年08月24日

2部フュルト、井手口陽介、バウアー、モールらが先発争いの名乗り

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 先日行われたボルシア・ドルトムントとのドイツ杯初戦では、勝利まであと一歩のところまで詰め寄りながらも、延長戦ロスタイムのロイス弾で力尽きた2部グロイター・フュルト。

 その試合では、身内の不幸により不参加となっていたダミール・ブリッチ監督は「選手たちの奮闘が辛い時期にある私に力を与えてくれた。素晴らしい試合をみせていたよ。素晴らしい戦いを演じていたのだが、ただそれが結果として報われなかったことは残念だ」と語った。

 その120分間にわたる激闘からわずか数日後には、今度はブンデス2部第3節パダーボルン戦が控えているところだが、この試合では先日獲得した井手口陽介と共に、負傷を抱えていたマルコ・カリジュリも出場できるかもしれない。

 ただしその代役を務めた18才のマキシミリアン・バウアーが見事な穴埋めをみせたことからも、引き続き同選手が先発する可能性はある。さらにここのところはジョーカーとして好パフォーマンスをみせているトビアス・モールも、先発候補の一人としてあげることができるだろう。

 一方で、先日加入したばかりの井手口陽介について、ケルナー監督は「土曜日からメンバー入りする可能性はある。しかしいずれにしても、彼には成長していくための、そしてうちに馴染んでいくための時間はしっかりと与えるよ」とコメント。

 また井手口については「アグレッシブにボールを奪いにいくタイプの選手だ」と説明し、「キープ力があり、しっかりとパスを通すことができる。またいい右足からサイドチェンジやコーナーキック、センタリングなどをみせるよ」と評価している。


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