2018年08月27日
試合後コメント、MOM:ファヴレ監督「ライプツィヒの方がよかった」
【バイエルン3−1ホッフェンハイム】
得点経過1−0:ミュラー(23分)、1−1:シャライ(57分)、2−1:レヴァンドフスキ(82分PK)、3−1:ロッベン(90+1)
マン・オブ・ザ・マッチ:トーマス・ミュラー
ニコ・コヴァチ(監督:バイエルン)「観客のみなさんには、良い試合を目にしていただけたと思う。そして今回の我々の勝利も、点差についても内容に見合ったものだと考えているよ。どれほどのチャンスを作り出せていたか、を考えればね。しかしながら時には打開策を見出せないなど、ホッフェンハイムに苦しめられたのもまた確かだ。あのPKの場面については、決してそこまで確実なものだったとは言えないしね。私だったら、あれはPKという判断は下してはいないだろう」
ユリアン・ナーゲルスマン(監督:ホッフェンハイム)「前半に関しては、なかなかうまく試合に入ることができなかった。ここで持ちこたえるにはそれもまた必然だ。後半に関しては我々はかなりプレッシャーをかけることができていたと思う。あのPKの場面までは。あれはPKなんかではない。ケルンにいるはずの、ビデオ判定審判員がどこにいってしまったのだろうかね。どうやら席を外してしまっていたようだ。なぜあのような判断が下されたのか、私にはまったくもって謎だよ。FWが行く手を阻まれて、接触がなければ、それはファウルではない、そういうものだ。」
【デュッセルドルフ1−2アウグスブルク】
得点経過:1−0:ラマン(39分)、1−1:ヒンターエッガー(57分)、1−2:ハーン(76分)
マン・オブ・ザ・マッチ:マルティン・ヒンターエッガー
フリードヘルム・フンケル(監督:デュッセルドルフ)「立ち上がりは非常に苦しいものとなってしまったが、しかしながら20分すぎから試合に入っていくことができたよ。後半からは打ち合いとなった。ブンデス1部でも我々はやれる、そういうところを見せることができたよ」
マヌエル・バウム(監督:アウグスブルク)「とても良い形で試合に入ることができたし、今日は良いチャンスも作りだしていたよ。それでも追いかける展開で後半を迎え、後半では均衡した試合となったが、勝利を収められて嬉しく思うよ。久々にようやく開幕戦で勝利を収められたわけだからね」
【ブレーメン1−1ハノーファー】
得点経過:0−1:ヴェイダント(76分)、1−1:ゲブレ・セラシエ(85分)
マン・オブ・ザ・マッチ:ヴァルデマール・アントン
フロリアン・コーフェルト(監督:ブレーメン)「与えたビッグチャンスはわずか1つだった。それが失点となってしまったよ。それは残念だ。ただ総じて見て、良いパフォーマンスをみせていたと思う。詰めの甘さはみせてしまったが。ホーム戦では勝利をおさめたいもの。だから今日は満足などできないさ。」
アンドレ・ブライテンライター(監督:ハノーファー)「内容にみあった痛み分けだと思う。良いサッカーができたことについては満足できるさ。カウンターの場面では甘さもみせていたがね。終盤では前に向かって守備ができなくなっていたし、センタリングを多くあげさせてしまった。」
【ヘルタ・ベルリン1−0ニュルンベルク】
得点経過:1−0:イビセヴィッチ(27分)
マン・オブ・ザ・マッチ:ルネ・ヤースタイン
パル・ダルダイ(監督:ベルリン)「ニュルンベルクは非常にうまく組織化された、クレバーなチームだったよ。また前半では我々は、新たなシステムによって意欲が少し欠けていたところがあったね。しかしながらそれでもリードを奪うことができた。ハーフタイムでは少し入れ替えを行ったよ。最後まで持ち込めたことはとても満足している。若いチームにとっては非常に重要なものだ。」
ミヒャエル・ケルナー(監督:ニュルンベルク)「今日は開幕戦でいい戦いをみせたかった。それが、私の見方では実際にできたと思っているよ。強い気持ちと勇気をもったパフォーマンスができた。確かにチャンスをいかせなかったところがあったけれどもね。そしてセットプレーの守備面で、ヘルタに苦しめられることになった。しかしこれからの戦いにむけて不安を感じるものではないさ」
【フライブルク0−2フランクフルト】
得点経過:0−1:ミュラー(10分)、0−2:ハーラー(82分)
マン・オブ・ザ・マッチ:セバスチャン・ハーラー
ラース・フォスラー(AC:フライブルク)「最終的に勝ち点を得られなかったことは残念だ。ボールをもった時にとてもしっかりとしたプレーをみせていた時間帯もあったのだが、しかしながら今日は守備面でのパフォーマンスが決め手となってしまったよ。そこで2・3のミスという、多すぎるミスをおかしてしまったんだ。その結果、0−2で敗戦を喫することになったよ。もしも0−0で試合をきっちりしめたいのであれば、ミスを無くしていかなくてはならないさ」
アディ・ヒュッター(監督:フランクフルト)「ホームで強さをもつフライブルクを相手にして、勝利でスタートを切ることができればそれは好影響をもたらしてくれるものさ。しかしながら今回の勝利にかかわらず、我々は引き続きハードに取り組み続けていかなくてはならない。もっと改善していかなくてはならないのは確かだよ。ただ今回の勝ち点3はいい薬になってくれるものだ」
【ヴォルフスブルク2−1シャルケ】
得点経過:1−0:ブルックス(33分)、1−1:ベンタレブ(85分PK)、2−1:ギンチェク(90+4分)
マン・オブ・ザ・マッチ:イグナシオ・カマチョ
ブルーノ・ラバディア(監督:ヴォルフスブルク)「非常に激しい試合となった。選手たちのことを思うと、喜びもひとしおだというものだよ。これは好影響をもたらしてくれるものだね。こういった結果というものは、強く後押ししてくれるものさ。勝利をつかみとるためにがんばったし、シャルケのような強豪を相手にしては運も味方につける必要があるというものだよ」
ドメニコ・テデスコ(監督:シャルケ)「開始から15分については良い試合ができていたが、前半はヴォルフスブルクだったね。1−1となってからは勝てそうだったというのに、それでも敗戦を喫してしまったよ。ただポジティブな部分を胸に、これからの戦いを楽しみにしていくよ」
【グラードバッハ2−0レヴァークーゼン】
得点経過:1−0:ホフマン(55分PK)、2−0:ジョンソン(58分)
マン・オブ・ザ・マッチ:ラマザン・エズカン
ディーター・ヘッキング(監督:グラードバッハ)「このような形でシーズンをスタートできたことについて嬉しく思っているよ。20・25分は冷静にレヴァークーゼンに対峙し、そしてそれ以降は我々の方が良くなっていったね。後半はかなりプレッシャーをかけることができたよ」
ハイコ・ヘアリヒ(監督:レヴァークーゼン)「前半では自分たちのチャンスをうまくいかせなかった。PKの場面では良いところもみせてはいたが。前半では良いプレーをみせていたんだ。ベテラン選手が何人か不在ではあったが、しかしながらビッグチャンスはしっかりと活かさないといけないよ」
【マインツ1−0シュトゥットガルト】
得点経過:1−0:ウジャー(76分、クアイソン)
マン・オブ・ザ・マッチ:リドル・バクー
サンドロ・シュヴァルツ(監督:マインツ)「後の方ではより団結力を示していたね。いいメンタリティをもって試合に臨んでいたよ。ウジャーのことを思うととても嬉しく思う。彼は素晴らしいトレーニングをここ1週間で行なっていたし、それが結果として報われた。後半に関してはがっぷり四つという感じだった。今回は努力による勝利だよ」
タイフン・コルクート(監督:ハノーファー)「前半はいい形で試合に入ることができていたんだがね。難しい試合になるとはわかっていたよ。いくつかのチャンスを活かすことができなかったね。後半では何事もないかのように静まり返り、一瞬のミスを突かれてしまったよ」
【ドルトムント4−1ライプツィヒ】
0−1:オギュスタン(1分、ポウルセン)、1−1:ダフード(21分、シュメルツァ)、2−1:サビッツァ(40分OG、ロイス)、3−1:ヴィツェル(43分、デラニー)、4−1:ロイス(90+1、サンチョ)
マン・オブ・ザ・マッチ:ロマン・ビュルキ
ルシアン・ファヴレ(監督:ドルトムント)「ライプツィヒの方が、我々よりもよかった。特に立ち上がりではね。彼らの方がスピードで上回っていたし、対人戦でもよかったよ。とても危険だった。我々はうまくディフェンスが行えていなかったしね。それでも我々はリアクションをみせることができた。2−1とした場面については幸運だったし、いいタイミングで3−1とすることができたね。それからは自信が戻ってきていた。しかし多くのことで修正をしていかなくてはならない。戦術面でも、細かい部分で多く修正しなくては。ライプツィヒのプレスに対して、もっと幅をもたせなくてはならなかったんだ。最終的には4−1で勝利をおさめられたし、我々向きに試合は展開していったね」
ラルフ・ラングニック(監督:ライプツィヒ)「複雑な気分だ。前半の戦いぶりと、そしてスコアボードに刻まれたその結果を目にするなら・・・。これほどまでにおぞましい試合はここ数年経験したことがない。立ち上がりの30分に関してはこれ以上ないほどだったというのに、それからうまくディフェンスを行うことができなかったよ。自らの首を締めてしまった格好だ。それでも後半でも3・4つのビッグチャンスがあったというのにね。ただこの試合ではかなりうまくいっていたという部分については、しっかりと頭に入れておかなくてはならない」
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