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2018年10月25日

ヴァレンティーニ「昇格組として、もっとがんばらないと」

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 これまでニュルンベルクは、1試合平均179回のスプリントを記録、これはリーグ全体としては最も少ない数字だ。最多の数字を記録しているのはアウグスブルクで241。

 特にきになるのは、ニュルンベルクがこれまでに敗戦してきた試合内容であり、ドルトムントに0−7と大敗を喫した時にスプリント差は73、0−6と大敗を喫したライプツィヒ戦は33、そしてホッフェンハイムに1−3で敗れた試合でも29と大きな差が見られているのである。

 サイドバックのエンリコ・ヴァレンティーニは、「チームとしてもっとやらないと」と警鐘を鳴らしており、スプリント数のみならずアスレティック関連全てについての改善を求めている。「ホッフェンハイム戦では120km以上を走破したけど、それでも122km。昇格組としては、相手よりももっとやらないといけないよ」

 ただその一方で、ブンデス1部での戦いは、ブンデス2部時代よりも「2倍は激しい」と実感しており、メンタル面でもさらに高いレベルが求められ、1秒の隙も許されないと語る。「アグレッシブさや精力さでのにルーズさは、すぐに仇となって返ってくる。それがブンデスリーガだ。特に強豪を相手にするときは、90分間を通じて熱く戦わないと」

 次の対戦相手フランクフルトは、前節で同じ昇格組デュッセルドルフを相手に、7−1と大勝。そのオフェンス力を改めて示す結果となっている。「とても危険なチームだということを知らしめたね」と語ったヴァレンティーニは、「ホームでは勝ち点をおさめていかないと」と意気込みを語った。
 


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