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2018年10月08日

7試合で得失差−9も、ニュルンベルク指揮官「勝ち点0という訳ではない」

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 1.FCニュルンベルクのミヒャエル・ケルナー監督は月曜、本来ならばピッチで練習を行うはずだったところを、この日は森の中でランニングメニューをこなすよう指示を与えた。しかしこれは、今シーズン2度目の大敗を喫したことへの罰などではない。むしろ気持ちを切り替えて取り組ませていくためのものだ。

 「最終的に大切なことは、このなかから正しい教訓を得ていくということにある。確かにこの2度の大敗を口にすることへの理解もあるが、しかし現状にしっかりと目を向けていく必要だってあるんだ。我々はブンデスリーガにおいて、アウトサイダーという立場にあるのだよ」

 先週にボルシア・ドルトムントに対して0−7と大敗を喫したその1週間後には、今度は再び強豪ライプツィヒを相手に0−6と2度目の完敗。ドルトムント戦からの教訓は活かされることはなかった。「今後、こういった試合においてももっと安定感を持たせていくことが重要だ。あまりに容易にロストしていたところがあったし、カウンターを食らう結果になっていたよ。それがこういった試合になってしまった主な原因だ」

 ただそれでも「ミスについて指摘することはできるが、しかしすべてのことに疑問の目を投げかけるべきではない。勝ち点は0ではないし、うまくやれていた部分だって確かにあるのだ」とも強調。「我々は1部昇格というサプライズを演じているクラブだし、財政面についても考慮して、もっと現実的にならないと。ただそれを敗戦の言い訳にすべきではないこともまた確かではあるが」と言葉を続けている。
  


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