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2018年10月12日

ヘーネス会長とフェラー氏が、それぞれ代表戦期間の過密スケジュールに苦言

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 9月につづき、今月10月には今季2度目となる、代表戦期間へと突入したブンデスリーガ。しかしクラブ首脳陣からは、この中断時期についての苦言が呈されている。バイエルンのウリ・ヘーネス会長は「ブンデスはこのリズムで中断を繰り返すべきではない。前半戦で3度も中断がなされるというのは、馬鹿げているよ」と指摘。「中断を1回のみとし、あとは前半戦終了直後、そして後半戦開幕前であれば意義のあるものとなるはずだ。」と言葉を続けた。

 多少ニュアンスが異なる表現をしたのが、レヴァークーゼンでマネージャーを務めるルディ・フェラー氏だ。「特に問題は欧州参加クラブへの負担を軽減できるか。そもそも今シーズンは遅くシーズンが開幕しているというのがあるからね」と語った同氏は、「イタリアやスペインはこれまで長くブンデスの後で開幕していたものの、今回は先に開幕しているんだ」とコメント。

 その結果として「我々は18クラブしかないにも関わらず、1週間に2度の試合を予定しなくてはならない時まで出てきている」と過密スケジュールとなったことへの不満を口にし、「観客数も減ることも、さらなる追い討ちだ」と述べ、「由々しきことだ。W杯に関わらず2週間前に始めるべきだった。特に10月、11月の代表戦期間では、その直近がクラブで過密スケジュールという中で迎えることになる」と苦言を呈している。


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