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2018年10月12日

ニュルンベルクのスーパーサブ、R.バウアー「これで満足してはいけない」

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 すでにニュルンベルクのミヒャエル・ケルナー監督は、前節のライプツィヒ戦で退場処分となり出場停止にあるティム・ライボルトの代役として、ロベルト・バウアーを左サイドバックとして起用する考えを明確にしていた。これは監督から示された信頼の証でもあり、バウアーは「選手として、僕もある程度の見込みを立てられることは重要なことさ」と語った。

 今夏にブレーメンからレンタルで加入しているバウアーだが、ここまではリーグ戦3試合のみに出場。1つは右SBヘルタ・ベルリン戦(0−1)であり、残りの2試合は大敗を喫し「まだ頭から離れない」ライプツィヒ戦(0−6)、そしてドルトムント戦(0−7)で5バックの一角としてプレーした試合だ。「でもすぐに気持ちは切り替えてはいるよ。そして次のチャンスではうまくやりたい」

 現在バウアーの立ち位置としては、右SBのヴァレンティーニ、そして左SBのライボルトのバックアッパーということになる。「これで満足するようではいけない」と語った23才のDFは「主力になるという目標をもっている。自分を追い込んで努力を積み重ねていくよ。遅かれ早かれ、チャンスは必ずくる」と意気込みを見せている。

 まずはそのための機会となるのが、代表戦あけのホッフェンハイム戦だ。ライプツィヒ戦とは「違う戦いぶりをみせたい」と語るバウアーは、これらの大敗から「不安よりも教訓」を享受したと考えており、それは現在行われているトレーニングにも取り入れられている。「ホッフェンハイム戦ではまさに今日やった対人戦やメンタル面が求められることになるだろう」とバウアー。さらに「意欲的な、精力的な守備が求められる。気迫溢れる戦いを見せたい」と、闘志を燃やしていた。
 


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