ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年11月07日

選手層のバランスに胸を張る、ニュルンベルクのケルナー監督

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 昇格組として迎えた今シーズン、1.FCニュルンベルクはここまで、リーグ戦10試合を経過して勝ち点10。週末のアウグスブルク戦では、土壇場で同点へと持ち込んでおり、これを「勢い」としてつなげていきたいところだ。

 ミヒャエル・ケルナー監督は「他のクラブにはない、うちのメリットとしては、週を追うごとに改善をみせていけるということ。ただそうじゃなくては、チャンスすらないがね」とコメント。その結果、1試合平均勝ち点1ペースでこれており、降格圏内16位ハノーファーまでは勝ち点差4。bbn「良い流れで来れているね、順位表の上では」と胸を張った。

 ただその一方で、マネージャーを務めるアンドレアス・ボルネマン氏は、「実際にみせているものを思えば、勝ち点3〜5は少ないとは思う」とも指摘しており、週末に迎える最下位シュトゥットガルト戦では、直接対決で勝利を収めて勝ち点と下位との差を大きくしていきたい。

 現時点でチームの助けとなっている点としてあげられるのが、バランスのとれたチーム編成ということだろう。たとえば先日のドイツ杯2回戦からは5選手の入れ替えをおこなっており、確かにアウグスブルク戦では立ち上がりでは苦戦したものの徐々にパフォーマンスは向上。

 「ここまではうまくローテーションを行えていることが、メリットとして働いているね」と述べ、負傷者や不調が出た際には「うちにいる24選手は、たとえ名前があまり知られていなくても起用することができる。これはとても良い状況だといえるよ」と語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報