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2018年11月18日

久保裕也がテストマッチ得点、ケルナー監督「良いアピールの場になった」

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 代表戦期間を利用し、1.FCニュルンベルクもまたテストマッチを実施。チェコ2部FKウスティと金曜午後に腕試しを行なった。

 この試合では左膝の内側側副じん帯の負傷により離脱中にあった、攻撃の大黒柱ミカエル・イシャクが久々に出場。積極的な動きをみせてくるチームを相手に、開始わずか2分で復帰弾、早々に自らのゴールで復帰戦を祝っている。

 またそのゴールを模範的プレーでアシストしたティルマンも、前半28分に左サイドから個人技で突破、そのまま追加点を決め2−0とし、その6分後にはサリもゴール。一方でFKウスティはビルドアップで問題を抱えており、ピンチらしい場面は37分にフリーで打たせたヘディングの場面。これをこの日先発したブレッドロウが守りきって、無失点のまま前半を折り返した。

 後半からは今季途中から先発GKに昇格しているマテニアが出場。だが守備陣が集中力を欠いたプレーをみせ、後半59分に見事なゴールを決められてしまう。だがここで再び観客を沸かせたのが、久保裕也だった。日本代表MFがPAライン付近で右足で振り抜いたシュートは、ゴール左隅へと突き刺さり4−1に、その後にさらに失点を許しはしたものの、最終的に4−2で勝利を納めている。

 試合後、ミヒャエル・ケルナー監督は「いいテストマッチだったよ、リズムを保つためにね。特に前半ではいいプレーを見せてくれていたし、多くのチャンスをつかんでいた。」と評価。特に選手たちにとって良いアピールの場をなったとの見方を示した。

 ニュルンベルクは代表戦明けとなる来週土曜には、今季はなかなか調子に乗れないシャルケとの一戦が控えているところだ。
 


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