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2018年11月29日

ブンデス初得点に燃える、デュッセルドルフのシュテーガー

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 1部昇格を果たした今シーズンでは、開幕から決定力不足に悩まされ続けてきたフォルトゥナ・デュッセルドルフ。しかし前々節のヘルタ・ベルリン戦で4−1と勝利を奪うと、前節では王者バイエルン相手に、敵地で2点差をおいつく3−3とドローを演じることに成功。最近2試合で7ゴールを重ねているところだ。

 ニコ・ギーセルマンは「またゴールネットを揺らせているというのは、とてもいい感覚だよ。なかなかそれまではうまくいかなかったからね。」とコメント。その決定力がなくては「勝ち点だって得られないんだ。だからそのクオリティをもっていると、ベルリンやミュンヘンで実証できていることは、うれしいね。」と言葉を続けている。

 その2試合で先発出場を続けているのが、昨季まで2部ボーフムでプレーし4得点8アシストをマークしていた攻撃的MFケヴィン・シュテーガーだ。特にヘルタ・ベルリン戦では、ブンデス初得点へのビッグチャンスもあり「もしもきまっていたらよかったんだけど。でもチームメイトに当たってしまった。でももっと積極的にフィニッシュに持ち込みたいね」と意気込みをみせた。

 ただ次節も引き続き先発に名を連ねられるかは未定だ。すでにフリードヘルム・フンケル監督は、バイエルン戦からのローテーションの可能性について示唆しており、特にルーヴェン・ヘニングスがハットトリックをマークしたルケバキオとともに、2トップを形成する可能性もあるだろう。

 だが総走行距離12.8kmをマークするなど、精力的なプレーでバイエルン戦での勝ち点奪取に貢献したシュテーガーは、「またプレーすると思うし、マインツ戦でもいいプレーをみせたいと思う」と意気込みを語っている。
 


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